【必読】起業前にやることリスト【ヒント:3つだけ】

【必読】起業前にやることリスト【ヒント:3つだけ】

起業するにはどうしたらいいんだろう.. やることを知りたいな..

といった疑問に答えます。

記事の信頼性

記事の信頼性を担保するために、僕の実績を書いておきます。

  • 起業経験アリ
  • 資金調達歴2回

上の内容を1年で達成しました。割と上手く行っている方かと思います。

本記事では、僕が「情報収集した内容」や「経験して得た知見」をもとに、起業前にやることを解説します。

起業前にやることリスト3つ

起業前にやることリスト3つ

起業前にやることは大きく分けて3つしかありません。

  • アイデアを見つける
  • 仲間を見つける
  • 資金を用意する

1つずつ解説します。

起業前にやること:アイデアを見つける

起業前に必ずアイデアを見つけておきましょう。

アイデアがない状態で会社設立しても、会社の運営資金を浪費するだけです。

アイデアの見つけ方は以下の3つ。

  • 体験や専門分野の中から課題に気付く
  • PEST分析できっかけを見つける
  • 海外の流行りのサービスを真似る

体験や専門分野の中から課題に気付く

アイデアは論理的に導き出そうとするのではなく、課題に「気付く」ということが重要です。

論理的に良いアイデアを導き出すのは大企業がもっとも得意とすることなので、同じアイデアにたどり着きやすく、大企業との競争に負けてしまうのです。

  • ❌アイデアを論理的に導き出す
  • ⭕アイデアに気付く

課題に気付くために有効なのが「体験」と「専門分野の知識」です。

「あなたがたまたま好きでやっていた趣味」や「前職で極めていた専門分野の知識」から気付いたアイデアは、大企業が論理的に導き出そうとして見つけるのは難しいですよね。

気づきから生まれたアイデアは、結果的に「起業に最適なアイデア」である可能性が高いのです。

PEST分析できっかけを見つける

起業のアイデアはあくまで「気付く」必要がありますが、アイデアを見つけるきっかけ作りになるのがPEST分析です。

PESTは以下の4つの領域の頭文字。

  • Politics(政治):市場の枠組み・規制に影響するもの(例:法律、政治、条例の動きは?)
  • Economy(経済):バリューチェーンに影響するもの(例:経済、所得、消費の動きは?)
  • Society(社会):需要構造に影響するもの(例:人口動態の変化は?文化・流行の推移は?)
  • Technology(技術):競争ステージに影響するもの(例:技術革新の進み方は?大手テクノロジー企業の動向は?)

それぞれの領域で情報を集めて、将来を自分なりに予測して仮説を立てることが重要です。規制産業ほど、その規制が解除された時のインパクトは大きいですよ。

海外の流行りのサービスを真似る

海外の流行りのサービスを真似ることで、起業の成功確率を高めることができます。

海外の流行りの起業アイデアを知るオススメの方法は以下の4つです。

  • TechCrunchを見る
  • TECHINASIAを見る
  • CrunchBaseを見る
  • Yコンビネーターのデモデーを見る

上記4つは海外(特にアメリカ)の流行りのサービスを知るには、かなり質の高い情報源です。普段から目を通しておくと良いでしょう。

関連記事

起業アイデアの見つけ方をより詳しく知りたい方は、以下の2記事を読んでみてください。

起業前にやること:仲間を見つける

起業するために必要な仲間(共同創業者)を見つけておきましょう。

仲間がいることで起業の成功率が上がることがデータでも示されています。

起業仲間を見つける方法は、学生と社会人でそれぞれ以下の通りです。

学生が起業仲間を探す方法

  • 技術系コンテストに応募して見つける
  • インターン先のスタートアップ
  • アクセラレータに応募する
  • サークルやサイドプロジェクト

社会人が起業仲間を探す方法

  • ベンチャー企業に転職
  • ベンチャー企業の集積地に引っ越し

共通して重要なのは、起業する仲間の多いコミュニティに所属するという点です。起業したい人が多ければ、それだけ自分に合う仲間を探すのも容易になりますよね。

より具体的な「仲間を探す方法」は「【重要】起業仲間・メンバー集めの3つのコツ【裏切り・仲間割れ】」の記事をご参照ください。

起業前にやること:資金を用意する

起業には最低限の資金が必要です。

用意すべき資金は以下の3つ。

  • 会社設立資金
  • 会社運営資金
  • 貯金

会社設立資金と会社運営資金の他に、1年は無給で生活できるだけの貯金も必要不可欠です。

その理由は、起業して無給で半年〜1年ということはよくある話だからです。仮に起業当初に売上が立つ目処が立っていたとしても、売上が突然なくなることも考えられます。

会社設立の手続きを進めよう

会社設立の手続きを進めよう

起業前にやることを済ませたら、さっそく会社設立の手続きを進めましょう。

会社設立の作業はヌケモレがあることが問題なので、ネットで情報収集するよりも書籍を利用したほうが無難です。書籍を購入して1から10まで手順にしたがって進めるのが良いでしょう。

起業前に読むべきおすすめの本は以下の2冊です。

株式会社のつくり方

会社設立の情報収集は「株式会社のつくり方」さえ読んでいれば十分です。

「株式会社のつくり方」の内容は以下の通り。

  • 株式会社をつくるメリット
  • 会社をつくる基礎知識
  • 事業計画の立て方
  • 融資での資金調達の方法
  • 会社設立の詳しい手順
  • 経理と労務の基礎知識

などの内容が書かれています。

起業のファイナンス

「起業のファイナンス」は特にエクイティ・ファイナンス(株式で資金調達)をする場合には必読の本です。

株式会社を作る場合、まずは起業後の資本政策を作って、それから逆算して創業者間の株式比率を決定します。「起業のファイナンス」では資本政策のつくり方も解説してあります。

「起業のファイナンス」の内容は以下の通りです。

  • 会社の始め方
  • 事業計画のつくり方
  • 企業価値とは何か
  • ストックオプションについて
  • 資本政策のつくり方
  • 投資契約と投資家との交渉
  • 優先株式について

などの内容が書かれています。

まとめ

起業前にやることは以下の3つです。

  • アイデアを見つける
  • 仲間を見つける
  • 資金を用意する

これらを準備したら紹介した書籍に従ってサクッと会社設立を済ませましょう。

起業というものをあまり仰々しいものと捉える必要はありません。誰もが簡単にできるものなので、勇気を出して事業を始めるのが良いでしょう。

補足:書類作成には「会社設立freee」が便利

会社設立の書類作成は「会社設立freee」を利用しましょう。

利用料は無料で「会社設立に必要な書類」が5分で作れますし、とりあえず使ってみるのが良いかなと思います。

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