起業に失敗しないためのベストなタイミング【ポイントは3つ】

起業に失敗しないためのベストなタイミング【ポイントは3つ】

起業したいけれどベストなタイミングでしたいな.. いつがいいのかな..

といった疑問にお答えします。

この記事の信頼性

私の実績を書いておきます。

  • 起業経験アリ
  • 資金調達歴2回
  • 資金調達額2,6000万円
  • 6名のチームを形成

上の内容を1年間で達成しました。割と上手く行っている方かと思います。

本記事では、僕が情報収集した内容や、経験した知見をもとに、起業のベストなタイミングを解説していきます。

起業するタイミングの3つのポイント

起業するタイミングの3つのポイント

起業するのにベストなタイミングとはいつなのでしょうか?

以下の3つの観点から、ベストなタイミングを解説していきます。

  • 起業家のベストなタイミング(年齢)
  • プロジェクトとしてベストなタイミング(フェーズ)
  • 狙う市場のベストなタイミング(マーケット)

1つずつ見ていきましょう。

起業家のベストなタイミング(年齢)

起業家としてのベストなタイミング(年齢)は、20代半ばになります。

Yコンビネーター創業者のポール・グレアムによると、起業するのに最適な年齢は25歳であるそうです。

その理由は以下の通り。

  • 学生:起業して失敗しても学生に戻ればいいだけなので真剣味が足りない
  • 30代:子供や家のローンといった重荷がかかってくる

ただしYコンビネーターの実際の採択者の中央値は29歳ですし、ポール・グレアム自身も30歳で起業していきます。

重要なのは年齢よりも「学生じゃない」「子供やローンがない」といった条件なのですね。

プロジェクトとしてベストなタイミング(フェーズ)

プロジェクトとしてベストなタイミング(フェーズ)は、以下の2つの条件が揃ったときになります。

  • 売り上げが上がるタイミング
  • 必要な仲間が集まったタイミング

逆に言えば、上の2つの条件が揃うまではサイドプロジェクトとして進めましょう。

会社設立を急いでしまうと、ムダな固定費や事務作業に追われてしまいます。最近ですと、必要性に駆られるまではサイドプロジェクトとして進めるのが主流ですよ。

実際に僕も、6ヶ月程度はサイドプロジェクトとして仲間集めやプロダクト開発に打ち込み、必要なタイミングで会社設立を行いました。

狙う市場のベストなタイミング(マーケット)

狙う市場のベストなタイミング(マーケット)は、「現在の市場規模」が小さく、しかも「市場の成長性」が大きい市場のタイミングです。

「現在の市場規模」と「市場の成長性」がともに大きい場合、大企業が積極的に投資しているので、起業で狙うのはあまりオススメしません。

起業で狙うマーケット

例えば、仮想通貨の取引市場は既に大企業が多く参入しており、起業で参入するのはかなり困難です。一方で、ブロックチェーン領域にはまだ大企業も上手く参入できておらず、チャンスがあるかもしれません。

フェイクトレンドとリアルトレンド

YコンビネーターCEOのサム・アルトマンによると、フェイクトレンドでの起業はオススメしないとのことです。

  • フェイクトレンド:多くの人は持っているが、実際に使われてはいないモノの市場
  • リアルトレンド:実際に使われているモノの市場

例えば、「仮想通貨投資」はリアルトレンドですが、「仮想通貨決済」はフェイクトレンドですね。フェイクトレンドからリアルトレンドに移り変わる一瞬を逃さないことが重要と言えそうです。

起業のタイミングは何月何日が良いか

起業する日付は基本的にいつでも良いのですが、税金面では以下の2つを気をつけると良いでしょう。

  • 2月・5月・11月以外
  • 1日以外

以下の記事に詳しく解説してあります。

参考 税金面から見る、起業にお得な月は?~法人設立初年度から知っておくべき税金について【第8回】アントレ STYLE MAGAZINE

起業のタイミングで気にしなくて良い2つこと

起業のタイミングで気にしなくて良い2つこと

起業のタイミングを図る上で、どうしても気になるのが以下の2つのタイミングだと思います。

  • 会社用資金が用意できるタイミング
  • 知識や経験が身につくタイミング

結論、これら2つのタイミングは気にしなくてOKです。

会社用資金が用意できるタイミング

会社設立費用は必要ですが、それ以上のお金は必要ありません。

自分の役員報酬を0円にすることも可能ですし、必要ならば資金調達することができます。特にIT分野などの元手がかからないビジネスならば、なおさら必要ないと言えます。

補足:貯金は用意しておきましょう

会社のためのお金を十分に用意する必要はありませんが、1年くらい生活できるだけの貯金は用意しておきましょう。

貯金がないと精神的に消耗しやすいですし、お金欲しさに受注に手を出してしまい、本来やりたいことができないという展開になりがちです。

知識や経験が身につくタイミング

起業するのに知識や経験は必要ありません。

起業すれば必要性に駆られるので、いやでも最速で身につきます。起業準備中と称してダラダラと勉強していても、いつまで経っても本当に必要なスキルは身につきませんよ。

起業IT起業に必要なスキルは「行動力」のみです【プログラミング不要】

まとめ

まとめると起業のベストなタイミングは、

  • 20代半ばであるタイミング
  • 売上が上がり始めたタイミング
  • 必要な仲間が集まったタイミング
  • 市場がベストなタイミング

となります。

起業のタイミングが揃ってもなかなか最初の一歩を踏み出せない人がいますが、起業家にもっとも必要なのは行動力ですので、サクッと起業してしまいましょう。

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