【重要】あなたが起業に失敗する7つの理由・注意点【体験談】

【重要】あなたが起業に失敗する7つの理由【体験談】

この記事では、

起業に失敗する理由を網羅的に知りたい。起業に失敗しないためには、どんなことをすべきで、どんなことをするべきじゃないのかな?

という悩みを解決します。

 

この記事を書いている僕は、以前起業していました。

自分を含め、周りにも起業に失敗していた人の体験談も多く聞きましたので、本記事ではそれをご紹介します。

あなたが起業に失敗する7つの理由・注意点

起業失敗

自分の失敗と、周りにいた60名の起業家が失敗していた理由の中から多いもの7つを紹介します。

ニーズに合ってない問題

作っているプロダクトがそもそも市場のニーズに合っていなかった問題です。

起業家は、往々にして分析によりニーズを設定し、開発をスタートさせてしまいます。

しかし、プロダクトが本当に市場に求められているものなのかを知る必要があります

 

ニーズがなかったプロダクトの例:グーグルグラス

世界トップの大企業グーグルでさえ、この間違いを犯してしまいます。

グーグルグラス

メガネ型端末のグーグルグラスは、米グーグルが2013年に満を持して発表しましたが、売れ行きが悪く失敗。

失敗理由は、市場のニーズがまだないことに加え、17万円という高い価格でした。

 

共同創業者問題

共同創業者間で仲違いするケースはかなり多い失敗理由の一つです。

かくいう僕も、これが原因で失敗しました笑。

最適な共同創業者探しは、以下の記事を参考にしてみてください。

≫ 【重要】起業仲間・メンバー集めの3つのコツ【裏切り・仲間割れ】

 

エンジニアがいない問題

IT分野での起業を志す起業家にかなり多い問題です。

作りたいプロダクトのアイデアはあるけど、それを作れるエンジニアがいないという状況ですね。

これも上で紹介した共同者探しの記事が参考になるかと思います。

≫ 【重要】起業仲間・メンバー集めの3つのコツ【裏切り・仲間割れ】

 

資金調達できない問題

プロダクトを作る資金が調達できないという問題です。

資金がないことで、仕事の受注をしてしまい、ただの下請け会社化している企業も多いですね。

 

タイミングが早すぎた問題

これは市場成長のスピードを先読みしすぎた時に起こる問題です。

例えばこれからブロックチェーンが来るからと言って、ブロックチェーン上に国家を作るサービスを作ったら、それはタイミングが早すぎますね。

起業する際にはお金がないことが多いので、コストを最小限に抑えるためにもタイミングに注意する必要があります。

 

スケールが早すぎた問題

事業の拡大速度が早すぎるという問題です。

開発したプロダクトがニーズを満たしているかどうかを確認する前に、大掛かりなマーケティング戦略に着手する場合があります。

他にも、チームやプロダクトすらできていないのに、資金調達に回るなども同様です。

 

メンタル崩壊問題

起業家という仕事は、想像よりもはるかにツライものです。

実際に起業家のメンタルヘルスは社会問題になっており、起業家がメンタルに支障をきたす確率が普通の人よりも有意に高いというデータもあります。

僕も会社を解散するときにはメンタルがボロボロになっており、体重も5kg減りました。

 

起業家のかかりやすい精神疾患

起業家のかかりやすい疾患は、以下のようなものであると示されています。

  • うつ病
  • ADHD
  • 不安障害
  • 薬物依存
  • 双極性障害

この他にも、自殺の多さも問題になっています。

 

起業に失敗しないためには?

連続起業家のビル・グロス氏が200社を分析した結果、成功要因のトップは以下のようなものだったそうです。

スタートアップの成功要因トップ5

  1. タイミング: 42%
  2. チーム/実行力: 32%
  3. アイデアの突き抜け度: 28%
  4. ビジネスモデル: 24%
  5. 資金: 14%

アイデアの突き抜け度よりもタイミングの方が重要であるのは驚きの事実ですね。

一方でビジネスモデルや資金の重要性が低いのは、過去の起業事例を見ると納得できます。

≫ The single biggest reason why startups succeed

 

タイミングを制したAirbnb

airbnb

Airbnbは起業当初に多くの投資家に断られたことで有名です。

その理由は、人々が部屋を見ず知らずの他人に貸すことを、投資家が想像できなかったからです。

しかし当時は不況の真っ只中で、副業を必要としていた多くの人がAirbnbを利用し始めました。

 

起業に失敗した時の対策も重要

起業が失敗しないように努めることは最重要ですが、失敗した時のことを考えておくことも重要です。

具体的な対策には以下のようなものがあります。

  • 創業者間契約を結ぶ
  • まずはサイドビジネスで始める

創業株主間契約を結ぶ

創業株主間契約とは、共同創業者のどちらかがやめてしまった時の株式の扱いをどうするかについてまとめた契約書のことです。

これで揉める創業者はあまりにも多いので、今や創業株主間契約を結ぶことは常識となっています。

以下の記事が分かりやすくてオススメです。

≫ 創業者株主間契約書のススメ(超基礎編) vol. 1/3

まずはサイドビジネスで始める

起業するために会社や学校をやめてスタートする人がいますが、起業は失敗する確率の方がはるかに高いので、少し危険です。

起業初期においては、共同創業者との相性を見たり、アイデアの優秀さを見る上でも「サイドビジネスとして始める」ということが重要です。

 

起業はサイドビジネスの方がうまくいく

起業をサイドビジネスとして始めるとリスクを抑える意味があるだけでなく、成功もしやすいと言われています。

サイドビジネスゆえに、失敗への恐れがほとんど無いので、より突き抜けたアイデアに挑戦しやすいのです。

実際に、Amazonやビズリーチがサイドビジネスから始めったことは有名です。

 

まとめ

起業の失敗を抑えるためには、まずはサイドビジネスとして始めることが重要です。

そして一番気をつけることは、あなたのアイデアがタイミング的に市場とマッチしているかということ。

次にチーム/実行力、アイデア、ビジネスモデル、資金、と続きます。

ゆうた

ムダな失敗をできるだけ避けつつも、大胆なアイデアを元に事業を勧めていきましょう。