【悲報】お金があっても幸せにはなれません【科学が証明済み】

お金と幸福 の 意外な関係

突然ですが、あなたはお金持ちになりたいですか?

 

お金に関して、このようなツイートをしました。

お金を稼ぐための方法は、お金を稼いでも幸福度は上がらないという事実を知ることですね。

お金はツールでしかないので、その上手な活用法を知らない限り、お金を手にしても不幸になるだけですよ。

科学的にも、お金が幸福に与える影響はほんのわずかであることがわかっています。

 

上記のツイートを深掘りしつつ、本記事では「お金が幸福度に及ぼす影響」と「お金の上手な使い方」を科学に基づいて解説していきます。

 

3分ほどで読めますので、しばしお付き合いください。

お金があっても幸せにはなれませんよ

お金

結論として、お金があっても幸せにはなりません。

年収が2倍になっても幸福度は10%しか上がらない

ある研究の例を見てみましょう。

この研究では、被験者に対して以下のような質問をしました。

研究者

年収が250万円から550万円に上がったら、どのくらい幸福度は上がると思いますか?

多くの被験者は

研究者

2倍以上

と回答したそうです。

しかし、研究者が実際に幸福度がどのくらい上がるかを測定したところ、わずか10%しか上昇が見られませんでした

収入アップに伴ってストレスが増えた場合には、むしろ幸福度が下がることも多いでしょう。

幸福度は比較によって決まる

イギリスの研究によると、隣人や仲間の収入に比べて収入が高い人ほど、幸福度が高い傾向があったとのことです。

重要なのは、収入の絶対的な額ではなく、周りと比較した時の相対的な額が幸福度に影響を与えているということ。

確かに港区に無理して住んでいる人よりも、田舎で少しリッチな生活を送っている人の方が幸せそうに見えますよね。

お金で幸福度が上がるのは年収800万円まで

ノーベル賞も受賞したアメリカの科学者ダニエル・カーネマンの有名な研究があります。

この研究によると、収入が上がることによって幸福度は確かに上がるが、その上限は年収800万円だったそう。

年収800万円を超えると、むしろ幸福度はゆるやかに低下していきました。

グラフ

年収800万円に幸福度の上限がある理由

年収800万円に幸福度の上限があるのはなぜでしょうか?

これは、お金が幸福度を上げるための働きは「マイナス要素の排除」しかないことが原因です。

年収800万円に達するまでは、生活の不便な点がお金で解決できるのです。「お金の解決できる不便」には、以下のようなものがあります。

  • 美味しい食べ物が食べたい→美味しい食材の購入
  • 移動が不便→車の購入
  • 皿洗いがめんどくさい→皿洗い機を購入

年収800万円を超えると不幸になる理由

年収800万円を超えると徐々に不幸になる理由は、上述した「他人との比較」にあります。

年収800万円を超えると生活の不便がなくなることで、目線が「自分」から「他人」へと移ろいます。

結果的に、よりお金持ちな人と自分とを比較してしまい、幸福度が下がってしまうのです。

幸福度を上げるお金の使い方2つ

重要なのは「お金を増やすこと」ではなく「お金の使い方」です。

ここで幸福度を上げるために有効な「お金の使い方」を2つご紹介します。

  • 体験にお金を使う
  • 他人にお金を使う

体験にお金を使う

モノを購入すためにお金を使うよりも、体験にお金を使ったほうがはるかに幸福度アップにつながることがわかっています。

ブランド品を購入して自己満足するよりも、旅行に行ったり友人との楽しい時間を過ごしたほうが、幸せにはつながりやすいのです。

最近は「モノ消費」よりも「コト消費」が流行してますよね。

世間も幸せになるお金の使い方に気づき始めています。

まずは、休日の過ごし方を見つめ直すことから始めてみるのがおすすめです。

他人にお金を使う

心理学の研究で、もらったお金を「自分に使うグループ」と「他人に使うグループ」とで幸福度がどう変化するかを測定しました。

その結果、「他人にお金を使うグループ」の方が幸福度が上がっていたのです。

自分のお金を他人に使うことに抵抗がある人も多いかもしれません。

まずは「母の日」「父の日」「誕生日」のような記念日にモノをプレゼントすることから始めると良いでしょう。

お金を上手に活用し、幸せになろう

お金はツールであるということを忘れないことが重要ですね。

これを忘れてしまうと、お金に目がくらんで幸福度を下げることにつながってしまいます。

 

お金を上手に活用することで、幸福度を上げていきましょう。

 

関連記事

お金の話【書評】「お金の話」(ひろゆき)の要約と12の名言を紹介!